ブログを始めた2012年頃はちょうどブログ全盛期だったと思いますが、最近はFacebookやInstagramなどいろんな発信ツールがあって、ブログより投稿が簡単で友達にも見てもらいやすいのでそっちの方が優勢ですね。
わたしもしばらくブログ書いていなかった時期はFacebookにポストしてましたし、今はInstagramも時々アップしたりしていて、それぞれの使い分けなんかを考えることがあります。
とはいっても、使い分けというほど投稿してませんのでどってことないんですけどね、あはは。
わたしの友達はMediumというプラットホームでブログを書いています。写真が記録写真ではなくアートでとっても素敵、文章は英語で書かれていて雰囲気があってカッコいいんです。その友達も時々気まぐれ更新になる時があって、油断してるとまたいきなり再開されていたりして。読者としては不意打ち更新は嬉しくもあり楽しいです。先日の記事で、ぼくのブログなんて誰も見てないだろうからそんな気軽さで何でも書ける、というようなことが書いてありわたしもすごく共感しました。
FacebookやInstagramは見てくれてる人との距離が近くみんなからの反応が嬉しい反面で何でもは書けない気がして。その点ブログは何を書こうと公開してたってどこの誰が見てるかわからなくて読み手との距離があって、気まぐれ更新してるうちに定期読者も少なくなりさらに気軽になるという。結局は主には自分のために書いていて、偶然たどり着いた人やこのブログの存在を知ってる数少ない友達たちが見てくれてるというちょっと嬉しい気持ちを持ちながら、おばあちゃんになった時読み返すのを楽しみに、そんなことを想像しつつ気まぐれ更新していきたいと思います。