というキャッチコピーのとおり、今回2016年秋アンペルマンコンサートはコントラバスにピアノが添えられたコントラバスのコンサートでした。奏者は高橋徹さんです。ブログが縁でお知り合いになって以来、東京でのコンサートには毎回出かけています。
今回もよかったです。よかった、なんて簡単な言葉を使ってしまいますけど、ほんとうによかったんです。音楽のことはさっぱり詳しくないですが、本物の音を聴くとじーんとします。からじゅうが心地よさで満たされます。50人ほどの小さなホールだったので、これがまたものすごく贅沢でした。
曲と曲の合間には徹さんのトークがあり、曲にまつわるお話だったり、楽器やコントラバスのお話しだったり、アクシデントのお話しだったり。1曲1曲をより楽しめました。特にコントラバスについてのお話は興味深くて、これからオーケストラを聴く時はより一層楽しめそうです。二時間以上たっぷり堪能しました!
最後は記念撮影をしてもらいました。(わたし気分がよくなってるのが顔に表れてますね。あはは。)今回も楽しかったです。ありがとうございました!