医療業界もグローバル化とかで英語を求められる場面が多く、職場でも通信添削形式の講座が開設されていて、年末からのクールに参加していた。
はじめは、たった5行の文章を英訳するのに2時間はかかっておりかなり悪戦苦闘。
週1で問題が送られてくるのを6週ほど続けたあたりから、なんとなくコツがわかるようになり最近では物足りなさも感じていたところ、クールの終盤になって難題が配信された。
英訳量がいつもの10倍!といってもいいくらい多い。
ちょうどこのころは仕事も忙しく、時間がとれず苦肉の策で朝早く出勤してやっつけるという時間がない中での回答作成。
先週、添削結果が帰ってきて赤でいろいろ直されてはいたけれど、最後に書いてあったコメント、これで報われた。
「一言コメント:今回、設問2の英訳量が多く難度も高かったのですが、丁寧に取り組まれており素晴らしい出来栄えでした。文法ミスは若干ありますが、実務に十分対応できる英訳力が付いています。今後もこの調子で学習を進めてください。」
なんだって!わたし実務に対応できる英訳力があったのか。
ほめられるとますますやる気になり、新たな可能性も広がったような気がした。
大人になると褒められることって少ない。でも、こうやってはっきりと言葉で伝えてもらうとやっぱりうれしい。
さ、次のクールもがんばろっと♪