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カグラザカ日記 mintkyoko.exblog.jp

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東京生活、楽しいことあれこれを気の向くままに書いています。


by mintkyoko
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落語


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落語を見に行きました。
趣味でお稽古されているお友達の発表会です。
ホームパーティの記事で紹介したお料理上手な友達の旦那さまです。
(ブログにもよくコメントくださいます)

知ってる中で落語に近いものといえば、笑点の座布団三枚くらい。
趣味とはいえみなさんお上手で話に聴き入ります。
特に印象的だったのは風呂敷という題目。

亭主の留守中、ご近所の男と話していたところに、予定よりも早くやきもちやきの亭主が酔っぱらって帰ってくる。あわてて男を押入れの中に隠すが、うまく逃がせず近所に助けを求める。
相談に行った先というのは、近所で頼りにされてる存在の人のようで、しょうがないねぇ、まったく、と言いながら家に駆けつけ、亭主と話をしながら風呂敷を使ってうまいこと男を逃がすという話。

やきもちやきの亭主というあからさまな設定に、妻のとりつくろう様子が可笑しい。
面倒を持ち込まれても知恵を使ってその場を収める頼りになるご近所さん。
まるでコントだ。というか、江戸時代のコントなのか。

もしこれが今の時代だったら、こうはならないだろうな。
男女平等が当たり前、亭主が帰ってきたって、何か問題でも?という態度になるだろうし(私だけ?)、面倒を笑いに変えながら仲裁するような知恵も、効率優先の現代ではなかなかな思いつかないんじゃないかな。
昔の人って知的だったんだなあ。
新たな世界を知った初落語の会でした。
by mintkyoko | 2012-11-28 20:51