愛用のデジカメです。
PENTAXというレンズの会社のもので、以前使ったことがあるPENTAXのカメラが、コンパクトでとってもよかったのでそれ以来PENTAXファン。
というか知識がなさすぎて、他と機能を比較して・・・、なんていうことができないので同じブランドのものにしただけですけどね。
買いに行ったときに、これが最新モデルだったのでこれにしただけなんだけど、変わったデザインのカメラだとかいってめずらしがられます。たしかに、こんな配色みたことないかも。
最近、旅行の写真など上手に撮れてるねといわれて(ごく少数ですけど!)喜んでます。
上手いと思った写真のまねすればいいということを知って、いいなと思った写真を気をつけて観ていたら、例えば、料理の写真でもお皿全体ではなく3分の2くらいのところで切れている、という写真がなぜかおいしそうに思えて、なんでだろうなとよく考えたら、もしかして、想像がふくらむような写真がいいんじゃないかと。
切れている先のものは観た人の頭の中にゆだねられ、想像でお皿の全体像が完成されて、さらにその先のどんな場所でだれと、ということまで想像が広がっていくと楽しくなってくるのではないかな。
こんなことは、たぶんカメラの本など読めばすぐにわかることかもしれないんだけど、自分で発見したポイントとして、お料理でも風景でも何でも、なるべく想像がふくらむような、撮ろうと思った動機が反映されるような写真になるように撮れたらいいな。
実際は、何枚も撮って偶然うまく撮れたものを残すということになりますが・・・(笑)